学校全体に、日本人はたったの6人という状況ながら、
なんとなんと!同じバス停には日本人兄妹がいたというミラクル⭐️
本当に救われました。
彼らがいなかったら、車で送迎してたかも…!
で、行きたくないだのなんだの揉めてたかも!
初日から3日行って、知恵熱か、発熱。
2日休んでレイバーデーの連休挟んで5日ぶりの登校。
行きたくない、お腹痛いと半泣きの息子を、半ば引きずり、私も半泣きでスクールバスに乗せました。
最初の数日は先生のお話しばっかりで、全然勉強もなにもなく、何も分からない息子にとっては苦痛でしかなかった様子。
が、2週目からは少しずつお勉強が始まり、やることが出来て、少しずつ自分の居場所が出来てきたのか、
少しずつぐずりが減って来ました。
言葉もわからない中、見よう見まね、なんとテストまでこなしました。
同じテーブルの優しい女の子が、絵本を読んでくれるそう。
whats your name?というフレーズを教えたら、クラスの子に名前を聞いて回って、
全員の名前を覚えて来ました。
でも、自分の名前はみんな知らなかったんだー、とちょっと残念そうでした。
息子のワンタッチの水筒が受けて、盛り上がったらしい。
やんちゃな男の子にちょっかいを出されて悩んだけど、ノー!って言えた。
変なシールを見つけてみんなで笑った。
ちょっとずつ話してくれるようになってきました。
チャプター毎に行われる算数のテスト、
問題は先生が口頭で読むのを聞いて、答えを書くという形式。
最初のテストは、半分分からず間違えてたのが、
2回目の今回は、一問間違えただけ。
素晴らしい!
入学後ひと月経って、カンファレンスがありました。算数は平均以上!英語は平均大分以下!
でもどんどん英語を吸収して、お友達ともお話し?しているそう。
うちで書く落書きにもアルファベットが出て来ました。
これは、学校で描いたもの。
単語も少しずつ増えてます。
正直、思いの外早く慣れてびっくりです。
数ヶ月かかるかと思いました…
なんせ渡米直後は子供ですら見掛けたら逃げるほどだったから…
ただ、英語漬けはとても大変だし、
コミュニケーションにはやはりかなり無理があるし、
平日放課後は、出来る限り、日本人のお友達と約束をして、思いっきり遊ばせてます。
母国語で心置きなくコミュニケーションを取って、走り回ることで、かなりストレス発散になっている様子。
母だけではとても賄いきれず、お友達に本当にお世話になってます。
ひとまずは一息つけそうで、安心しました。
が、子供に莫大な負担をかけていることには変わりなく、、
今後も注意していきたいと思います。